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台風接近で停電によるワクチン廃棄が発生、自治体が保冷剤の使用を呼びかけ!!
当社としては、停電際のワクチン保管対策として、電源を使わない保冷ボックス「J-BOX BIO MISSIONシリーズ」を推奨しております。
台風接近で停電によるワクチン廃棄が発生、自治体が保冷剤の使用を呼びかけ!!
当社としては、停電際のワクチン保管対策として、電源を使わない保冷ボックス「J-BOX BIO MISSIONシリーズ」を推奨しております。

ワクチン在庫、医療機関の間で融通が可能に向けた医療機関側の対応は?
自治体から「ワクチン不足」が指摘されるなか、政府は在庫が偏在しているとみており、その解消を目指す目的で、厚生労働省は、7月5日付けでファイザー製ワクチンを使っている自治体に対して、接種会場となっている医療機関などでワクチンが余っていれば、別の施設に融通することを認めると通知したようです。 ファイザー社ワクチンはこれまで、同社の国内倉庫から専用の冷凍庫を持つ比較的大きな病院などに運び、そこから近隣の診療所などへ配送されてきた。医療機関の間での融通は原則として認められていなかったということです。厚労省は「認めない理由は特になかったが、ワクチンは本来融通しないものだ」(担当者)としていますが、これが原因で一部医療機関に在庫が増えている可能性があるとみたとのことから、今回の認める通知を出しました。 ワクチンの融通に伴い、元の施設がワクチンのロット番号や本数などを書面に記し、融通先の施設と都道府県に提出することで、仮にワクチンに不具合があってリコールが必要になった場合などでも、適切に対応できるようにしなければなりません。 つまり、ワクチンの移動だけではなく、いろんな書面の移動も必要になります。ワクチン専用の保冷ボックスがさらなる活躍の場が出たかと思います。医療機関における当社の「J-BOX BIO MISSION」の活用シーンをまとめました。
ワクチン在庫、医療機関の間で融通が可能に向けた医療機関側の対応は?
自治体から「ワクチン不足」が指摘されるなか、政府は在庫が偏在しているとみており、その解消を目指す目的で、厚生労働省は、7月5日付けでファイザー製ワクチンを使っている自治体に対して、接種会場となっている医療機関などでワクチンが余っていれば、別の施設に融通することを認めると通知したようです。 ファイザー社ワクチンはこれまで、同社の国内倉庫から専用の冷凍庫を持つ比較的大きな病院などに運び、そこから近隣の診療所などへ配送されてきた。医療機関の間での融通は原則として認められていなかったということです。厚労省は「認めない理由は特になかったが、ワクチンは本来融通しないものだ」(担当者)としていますが、これが原因で一部医療機関に在庫が増えている可能性があるとみたとのことから、今回の認める通知を出しました。 ワクチンの融通に伴い、元の施設がワクチンのロット番号や本数などを書面に記し、融通先の施設と都道府県に提出することで、仮にワクチンに不具合があってリコールが必要になった場合などでも、適切に対応できるようにしなければなりません。 つまり、ワクチンの移動だけではなく、いろんな書面の移動も必要になります。ワクチン専用の保冷ボックスがさらなる活躍の場が出たかと思います。医療機関における当社の「J-BOX BIO MISSION」の活用シーンをまとめました。

モデルナ製ワクチン保管上の注意点とメーカーの外箱をそのまま収納できるインナーバッグについて
モデルナ製ワクチンを保管・運搬上の注意事項をまとめました。 1、モデルナ製ワクチンの外箱には10バイアルしか入ってない、もともと小分けされています。 2、保存するには、2-8度の環境が必要です。 3、遮光して保管する必要があります。 現場でのオペレーションは、下記2種類が考えられます。 一つは、バイアルをメーカーの外箱から取り出さずに、外箱のままを保存します。 もう一つは、バイアルをメーカーの外箱から取り出して、モデルナ製ワクチン用バアルホルダーに移してから保存します。 当社は、上記二つのオペレーションにそれぞれ適した製品を開発し、発売しました。
モデルナ製ワクチン保管上の注意点とメーカーの外箱をそのまま収納できるインナーバッグについて
モデルナ製ワクチンを保管・運搬上の注意事項をまとめました。 1、モデルナ製ワクチンの外箱には10バイアルしか入ってない、もともと小分けされています。 2、保存するには、2-8度の環境が必要です。 3、遮光して保管する必要があります。 現場でのオペレーションは、下記2種類が考えられます。 一つは、バイアルをメーカーの外箱から取り出さずに、外箱のままを保存します。 もう一つは、バイアルをメーカーの外箱から取り出して、モデルナ製ワクチン用バアルホルダーに移してから保存します。 当社は、上記二つのオペレーションにそれぞれ適した製品を開発し、発売しました。

モデルナとファイザーワクチンを併用する接種会場に適したバイアルホルダーを発売!!
6月22日、厚生労働省健康局健康課予防接種室は、「ファイザー社ワクチンを使用している医療機関等において、武田/モデルナ社ワクチンによる職域接種を受け入れる場合には、複数種類のワクチンの同一医療機関等での一時的な併用を認めました。各自治体が「ワクチンの混同による間違い接種等」を防ぐため、各ワクチンの接種や管理、運用などについて明確に区分することが求められています。 ・複数種類のワクチンで被接種者の動線が重ならないようにする ・保管冷凍庫などの設置場所・管理を明確に分ける ・ワクチンの管理については、複数人での確認を徹底する-ことなどを挙げている 上記接種現場の動向により、当社が従来と異なったカラー素材を用いて、新しいモデルナ製ワクチン用バイアルホルダーを開発いたしました。(価格は、従来品と同じになります。)
モデルナとファイザーワクチンを併用する接種会場に適したバイアルホルダーを発売!!
6月22日、厚生労働省健康局健康課予防接種室は、「ファイザー社ワクチンを使用している医療機関等において、武田/モデルナ社ワクチンによる職域接種を受け入れる場合には、複数種類のワクチンの同一医療機関等での一時的な併用を認めました。各自治体が「ワクチンの混同による間違い接種等」を防ぐため、各ワクチンの接種や管理、運用などについて明確に区分することが求められています。 ・複数種類のワクチンで被接種者の動線が重ならないようにする ・保管冷凍庫などの設置場所・管理を明確に分ける ・ワクチンの管理については、複数人での確認を徹底する-ことなどを挙げている 上記接種現場の動向により、当社が従来と異なったカラー素材を用いて、新しいモデルナ製ワクチン用バイアルホルダーを開発いたしました。(価格は、従来品と同じになります。)

ワクチン冷蔵庫保管なのに廃棄事故多発、潜む意外なおとし穴とその対策は?
6月21日から、職場や大学での接種も始まりましたが、20日の時点で1回目の接種を受けた人は、2,243万人ほどに上がりました。 また、およそ915万人が2回目接種を終えました。 最新の接種状況では、医療従事者の方などの2回目の接種が、90%となり、 そして、高齢者の1回目は、前回よりも0.7ポイント増えて、およそ45.3%で、2回目は13%ほどとなりました。高齢者の接種、思った通りに進んでいないことがわかりました。 一方、最近では、ワクチン保管ミスによるワクチン廃棄といった誰も聞きたくないニュースが、あちこちで報道されています。 上記は、あくまでも最近に起きたワクチン廃棄に関する報道ですが、かなりの頻度で起きていることに間違いがありません。 その原因を見てみると、半数以上はワクチン用冷蔵庫もしくは超低温冷凍庫によるものです。一見、ハイテク的な冷蔵庫や冷凍庫には、意外な落とし穴がありました。 コンセントが落下 冷蔵庫の扉がしっかり閉まっていない 温度設定に誤り 冷蔵庫や冷凍庫に欠陥 大きく分けると、上記4パターンが多かったことがわかりました。 これからは、台風季節に入り、台風による停電なども考えられます、さらに、地震の多い日本では、いつ、どこ、地震が起きてしまうことを、もはや予測不可能です。上記に加えて、台風、地震など自然災害による冷蔵庫や超低温冷凍庫が稼働しなくなり、結局、ワクチンの廃棄に繋がってしまうことも、接種の現場では、考えなければならないリスクです。 超低温冷凍庫には専用のコンセントが必要 その対策、どうすれば良いでしょうか?悩んでいる自治体の担当者が多いのではないかと思います。それで、当社としまして、小分けされたワクチンの移送先や集団接種の現場では、ワクチンの保管には冷蔵庫や冷凍庫よりも、保冷ボックスを活用することをお勧めします。 当社が開発したワクチン用保冷ボックス「J-BOX BIO MISSION」は、予備の保冷剤を購入することで、冷蔵庫並みの保管能力を維持することが可能です。しかも、コンセントが落ちた、扉が開いた、温度設定ミス、自然災害による使用不可になるといったリスクがないため、安心、安全にご利用いただけるか思います。 ■J-BOX BIO MISSIONによる冷蔵庫の落とし穴対策 いかがでしたか? 大切なワクチン、無駄なく使えるように、当社も接種現場の皆さんと一緒に良い対策を考えたいと思います。では、次回、お会いしましょう!!
ワクチン冷蔵庫保管なのに廃棄事故多発、潜む意外なおとし穴とその対策は?
6月21日から、職場や大学での接種も始まりましたが、20日の時点で1回目の接種を受けた人は、2,243万人ほどに上がりました。 また、およそ915万人が2回目接種を終えました。 最新の接種状況では、医療従事者の方などの2回目の接種が、90%となり、 そして、高齢者の1回目は、前回よりも0.7ポイント増えて、およそ45.3%で、2回目は13%ほどとなりました。高齢者の接種、思った通りに進んでいないことがわかりました。 一方、最近では、ワクチン保管ミスによるワクチン廃棄といった誰も聞きたくないニュースが、あちこちで報道されています。 上記は、あくまでも最近に起きたワクチン廃棄に関する報道ですが、かなりの頻度で起きていることに間違いがありません。 その原因を見てみると、半数以上はワクチン用冷蔵庫もしくは超低温冷凍庫によるものです。一見、ハイテク的な冷蔵庫や冷凍庫には、意外な落とし穴がありました。 コンセントが落下 冷蔵庫の扉がしっかり閉まっていない 温度設定に誤り 冷蔵庫や冷凍庫に欠陥 大きく分けると、上記4パターンが多かったことがわかりました。 これからは、台風季節に入り、台風による停電なども考えられます、さらに、地震の多い日本では、いつ、どこ、地震が起きてしまうことを、もはや予測不可能です。上記に加えて、台風、地震など自然災害による冷蔵庫や超低温冷凍庫が稼働しなくなり、結局、ワクチンの廃棄に繋がってしまうことも、接種の現場では、考えなければならないリスクです。 超低温冷凍庫には専用のコンセントが必要 その対策、どうすれば良いでしょうか?悩んでいる自治体の担当者が多いのではないかと思います。それで、当社としまして、小分けされたワクチンの移送先や集団接種の現場では、ワクチンの保管には冷蔵庫や冷凍庫よりも、保冷ボックスを活用することをお勧めします。 当社が開発したワクチン用保冷ボックス「J-BOX BIO MISSION」は、予備の保冷剤を購入することで、冷蔵庫並みの保管能力を維持することが可能です。しかも、コンセントが落ちた、扉が開いた、温度設定ミス、自然災害による使用不可になるといったリスクがないため、安心、安全にご利用いただけるか思います。 ■J-BOX BIO MISSIONによる冷蔵庫の落とし穴対策 いかがでしたか? 大切なワクチン、無駄なく使えるように、当社も接種現場の皆さんと一緒に良い対策を考えたいと思います。では、次回、お会いしましょう!!

職域接種における「J-BOX BIO MISSION」の活用シーンをまとめました!!
企業や大学の主導で実施する新型コロナウイルスワクチンの「職域接種」が6月21日に本格始動します。 全国範囲内で拡大している職域接種について、ワクチンや備品は各社の希望に応じて政府が供給する予定です。しかし、打ち手となる医療従事者や接種会場の確保、予約管理、ワクチンの保管や社内運搬などのオペレーションは会社側で行う必要があります。 ファイザー製ワクチン、モデルナ製ワクチンについて、同じmRNAワクチンに属していますが、それぞれ異なった特性を持っているため、運搬、保管及び使用上に注意しなければならないことも多く、混乱が起こりやすいことが現状です。特に、ディープフリーザーに起因する保管ミスが多発し、貴重なワクチンの廃棄を招いてしまうことがニュースでも多く取り上げられています。大規模な職域接種の実施は、企業にとって大きなチャレンジになります。 ■温度管理ミスによるワクチン廃棄のニュースが相次ぎ 今回の職域接種で使用する武田/モデルナ社のワクチンの特性については、下記ご参照ください。 https://wish2020.jp/blogs/news/company ワクチンの保管や運搬で悩んでいる企業の担当者が当社への問い合わせが増えている中、モデルナ製ワクチンに対応した関連製品を開発し、発売に至りました。 いよいよ本題である職域接種におけるJ-BOX BIO MISSIONの活用シーンについて紹介したいと思います。 職域接種における「J-BOX BIO MISSION」活用イメージまとめ ・コンセント・電流・電力を確保する必要なし J-BOX BIO MISSION→一般冷蔵庫でも凍結できる保冷剤を使用しているため、企業内の冷蔵庫をそのまま使用可能で、専用のコンセント・電流・電力の確保が不要になります。 ・停電による保管事故の発生が避けられる J-BOX BIO MISSION →保冷剤を使っているため、停電による保管事故が発生しなくなります。また、予備の保冷剤を入れ替えるだけで冷凍庫と同様な恒温効果を得られます。 ・企業や大学内で、保管場所から接種会場へのワクチン運搬が便利 J-BOX BIO...
職域接種における「J-BOX BIO MISSION」の活用シーンをまとめました!!
企業や大学の主導で実施する新型コロナウイルスワクチンの「職域接種」が6月21日に本格始動します。 全国範囲内で拡大している職域接種について、ワクチンや備品は各社の希望に応じて政府が供給する予定です。しかし、打ち手となる医療従事者や接種会場の確保、予約管理、ワクチンの保管や社内運搬などのオペレーションは会社側で行う必要があります。 ファイザー製ワクチン、モデルナ製ワクチンについて、同じmRNAワクチンに属していますが、それぞれ異なった特性を持っているため、運搬、保管及び使用上に注意しなければならないことも多く、混乱が起こりやすいことが現状です。特に、ディープフリーザーに起因する保管ミスが多発し、貴重なワクチンの廃棄を招いてしまうことがニュースでも多く取り上げられています。大規模な職域接種の実施は、企業にとって大きなチャレンジになります。 ■温度管理ミスによるワクチン廃棄のニュースが相次ぎ 今回の職域接種で使用する武田/モデルナ社のワクチンの特性については、下記ご参照ください。 https://wish2020.jp/blogs/news/company ワクチンの保管や運搬で悩んでいる企業の担当者が当社への問い合わせが増えている中、モデルナ製ワクチンに対応した関連製品を開発し、発売に至りました。 いよいよ本題である職域接種におけるJ-BOX BIO MISSIONの活用シーンについて紹介したいと思います。 職域接種における「J-BOX BIO MISSION」活用イメージまとめ ・コンセント・電流・電力を確保する必要なし J-BOX BIO MISSION→一般冷蔵庫でも凍結できる保冷剤を使用しているため、企業内の冷蔵庫をそのまま使用可能で、専用のコンセント・電流・電力の確保が不要になります。 ・停電による保管事故の発生が避けられる J-BOX BIO MISSION →保冷剤を使っているため、停電による保管事故が発生しなくなります。また、予備の保冷剤を入れ替えるだけで冷凍庫と同様な恒温効果を得られます。 ・企業や大学内で、保管場所から接種会場へのワクチン運搬が便利 J-BOX BIO...