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使ってないデュプレクサーはありませんか?
遺品や買い替えで出てきたデュプレクサーを高価買取します。
「デュプレクサー」について簡単に説明
デュプレクサーとは、分波器、あるいはダイプレクサーとも呼ばれるもので、無線機器やテレビアンテナの設置をやったことがある方ならばご存知だと思いますが、アンテナなどの信号を2つに分ける機能をもつ小型の機器のことを言います。一般の過程で最もよく見るものとしては、マンション等の共同のアンテナ線の端子に接続して、地上波、BSなどを分けるために使うものでしょう。
デュプレクサーというのは英語で「2つにする」という意味なので、元々一つのアンテナ線に混在している複数の電波を分割して出力することが目的になります。多くのメーカーから比較的安価な製品が販売されています。
「デュプレクサー」で買取が多いメーカーを紹介
デュプレクサーですが、前述のように様々なタイプの製品を販売しており、買取価格に関しても多様になっています。そんな中で、比較的買取している品数が多いのは、やはり小型で安価な分波器ということになるでしょう。そもそも、内部の回路はフィルターである、複雑なものではないので、参入するのも難しくはなく、安価なものもたくさんあります。
メーカーとしては、信頼できる専門メーカーである大手の村田、京セラ、TDKなどを多く取り扱っています。また、他にもダイヤモンドやコメットなどの専門メーカーも存在し、こちらの取り扱いも多くなっています。
「デュプレクサー」を高く売るコツや豆知識
ここでは、デュプレクサーを高く売るコツや、ちょっとした豆知識をまとめてみました。まず、デュプレクサーを高く売るために気をつけなければならないのは、やはり機能的な検証であり、使用していなかったものに関しては一度接続してみることが重要です。機能しないということであればおそらく買取はむずかしい可能性があるでしょう。この機器に関しては付属品などはほぼ必要ないので、本体だけでも問題ないでしょう。デュプレクサーをダイプレクサーと呼ぶことがあるのは元の英語が同じだからと思っている人も多いでしょうが実は英語は「duplexer」と「diplexer」で違います。
デュプレクサーの買取価格例
メーカー | 製品名 | 中古美品 参考買取価格 |
---|---|---|
デュプレクサー | IC-2730D アイコム | |
デュプレクサー | CF-530 コメット(COMET) | |
デュプレクサー | CF-706 コメット(COMET) |
滋賀のデュプレクサーの買取でよくある質問
- Q. デュプレクサーを売りたいと思っております。デュプレクサーに関しては、どのようなものを取り扱っていますでしょうか?
- A. デュプレクサーとは、ご存知のようにダイプレクサーとも呼ばれるもので、1つの信号を2つに分ける役割がある機器のことを言います。多くの人はテレビのアンテナを地上波とBSに分けるような品物でしょう。内部に特定の周波数を通すフィルターがあります。村田、TDK、京セラ、エム・アールエフなど多くのメーカーが様々なタイプの製品を販売していますが、基本的にはどのようなものでも買い取りしております。
- Q. 第一電波工業のデュプレクサーMX-610を売りたいと思っております。1年くらい使用したものですが、大きな汚れや傷などはなく、機能的にも問題ないようです。買取可能ですか?
- A. はい。問題ありません。第一電波工業のデュプレクサーは無線機器での使用においてかなりポピュラーな製品で、おそらくある程度の価格で買取可能だと思われます。
- Q. デュプレクサーに関しては、どのようなものが高額で買い取りされていますでしょうか?
- A. デュプレクサーは小型のものが多く、内部の回路も複雑ではないので、販売価格も、中古での買取価格もそんなに高価にはならないのが普通です。ただ、フィルターの性能によっては、販売価格自体が1万円以上のものもあり、内部の回路の性能が良いものや、人気の度合いによってはかなりの金額で買取される場合もあります。そのような品物をお売りでしたら、ぜひ当店にご用命ください。
- Q. デュプレクサーには、どのような種類の製品があるのでしょうか?
- A. デュプレクサーは内部のフィルターの適用帯域によって、どのような信号をあつかえるかが決まってきます。たとえば、コメットのCF-360Bデュプレクサーは、使用可能帯域が1.3MHz~30MHzと49MHZ~470MHzに対応しています。また、インピーダンスや電波の周りこみを防ぐ対策が施されています。