J-BOX BIO MISSIONについて

J-BOX BIO MISSIONが誕生したのは2021年2月でした。製品化まで何回も試作を重ね、現場との実証実験を行い、日本への最適化を図りました。各メーカーのワクチンの規定に準拠するのはもちろん、日本国内のワクチン配送事情、市町村の現場作業工程、各種制度について徹底的に分析しました。今でも初心を忘れずに、地味な努力を重ね、初期モデルのリリースから1年もしないうちに、N回アップデートを重ね、お陰様で、現在全国より150以上の自治体・医療機関・物流企業が当社のJ-BOX BIO MISSIONシリーズを採用していただきました。日本のワクチンの配送・接種現場を支えています。

生鮮・青果・フローズン配送用

食品用保冷ボックス

食品用保冷ボックス

スーパー、デリバリー、外販などの場面で使用する保冷ボックス 食品・生鮮などの鮮度維持に必要な温度をしっかりと維持できるほか、物流の運輸効率を配慮した仕様になっています。 

  • J-BOX BIO NEXT

    優れた性能で超低温・長時間の保冷を実現。最大でマイナイス60°Cを、90時間以上を維持可能。温度ロガー(別売り)対応用でリアルタイムでの温度管理が可能。

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  • J-BOX BIO MISSION II

    新型コロナウィルスワクチン接種現場を考慮し、日本仕様にこだわったワクチン用保冷ボックス。保冷剤4枚、インナーバッグ2個、バイアホルダー2個同梱。

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  • J-BOX BIO MISSION II SMART

    J-BOX BIO MISSION IIと同様な保冷性能を維持しながら、軽量化を実現。過疎化地域、高齢化自治体における巡回接種に最適なワクチン用保冷ボックス。

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  • モデルナ用バイアルホルダー

    クッション性の高い素材を使用し、ワクチンへの振動を抑制。同時に30本のワクチンを運べる。厚労省調達のアルミ内箱にも収納可能。

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  • ファイザーバイアルホルダー

    クッション性の高い素材を使用し、ワクチンへの振動を抑制。同時に50本のワクチンを運べる。厚労省調達のアルミ内箱にも収納可能。

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  • インナーバッグ

    ワクチン接種現場スタッフの使いやすさを追求した仕様。接種会場での持ち運びに便利。厚労省調達保冷バッグ・バイアルホルダーにも対応。

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  • J-BOX FRESH ONE

    省スペースを配慮した折りたためる仕様の保冷ボックス。日射や輻射熱の反射効率の高いアルミ蒸着素材を使用。医薬品にも使用可能。

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  • J-BOX FRESH HYBRID

    外食デリバリーに適したハイブリット仕様の保温ボックス。温菜と冷菜を同時に運ぶことが可能で、配達効率の向上を期待。

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  • J-BOX FRESH SOFT II

    スーパーの食品・生鮮宅配に適したソフト型保冷ボックス。既存の折りたたみコンテナに合わせてオーダーメイド可能。

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Column of Global Cold Chain

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J-BOX BIO MISSIONの開発ストーリー