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使ってないリニアアンプはありませんか？
遺品や買い替えで出てきたリニアアンプを高価買取します。
「リニアアンプ」について簡単に説明
リニアアンプは、信号を増幅させるために使う機器です。リニアは「線形」を意味する英単語”linear”から、アンプは「増幅器」を意味する英単語”amplifier”からきています。リニアアンプの便利なところは、受信した微弱な信号を増幅してはっきり聞き取るのに十分なものにしたり、送信する電波をより強いものにしたりできることです。
大抵の場合は既製品を購入して使用しますが、上級者の中には自作する方もいらっしゃいます。ただしむやみやたらと信号を強くすれば良いわけではなく効果的に使用するには相応の知識が必要ですし、自身が持つ免許で扱えないほどの強い電波を発してしまうと違法となってしまうのでご注意を。またリニアアンプを使う際には変更申請や届出が必要となることがあります。
「リニアアンプ」で買取が多いメーカーを紹介
リニアアンプで買取が多いメーカーは八重洲無線、アイコム、JVCケンウッド、JRC(日本無線)などです。いずれも無線機器に強い会社なので無線を趣味にしていたり、無線を仕事で使ったりしていれば他の機器についてもお世話になることが多いでしょう。もちろん、他のメーカーのものも受け付けておりますのでぜひ。ただし人気メーカーのものであっても、改造を施したものは規制の面から受付できないことがありますのでご了承ください。
「リニアアンプ」を高く売るコツや豆知識
リニアアンプは一般的に高価でありちょっとしたことで査定額が大きく変わることがあるので、動作確認やクリーニングは念入りにしておくと良いでしょう。また元々の価格が高いものや人気のモデル、新型のものなどは高額査定となる傾向にあります。
例えば「ICOM IC-PW2」はコンテストなどでも使っていけるハイスペックなリニアアンプ。起動直後から1kWのフルパワー・フルデューティ運用が可能なうえ、SO2R運用も1台で可能。さらにDPD技術(デジタルプリディストーション)により歪みを補正し、クリーンな送信波を飛ばすことができます。
リニアアンプの買取価格例
| メーカー | 製品名 | 中古美品 参考買取価格 |
|---|---|---|
| リニアアンプ | BMS-AHB2-B ベンチマーク ステレオパワーアンプ |  |
| リニアアンプ | TS-890D ケンウッド | |
| リニアアンプ | Pioneer – VSA-LX805 | |
| リニアアンプ | ICOM(アイコム) IC-7300M | |
| リニアアンプ | FT-710 Field 八重洲無線 | |
リニアアンプの買取でよくある質問
- Q. リニアアンプを売りたいと考えています。リニアアンプに関してはどんなものを取り扱っていますか？
- A. リニアアンプとは、ご存知のように、一般的なアンプであり、名前の通り直線的に音を増幅することができる機械のことを言います。ビンテージの無線機の世界では、無線機に別筐体のリニアアンプを接続して、音をクリアに聞くのが一般的でした。したがって、最近ものもありますが古いものにも人気が集まっています。当店では、基本的にはどのようなものでも買取しておりますので、ぜひ当店までお持ちください。
- Q. 八重洲無線のVL-1000/VP-1000 HF/50MHz 1KW リニアアンプがあります。どのくらいで買い取ってもらえますか？
- A. 八重洲のリニアアンプは、そのクオリティと音の良さからかなり人気があります。こちらのモデルは定価も数十万でしたが、ちゅこでの買取価格もかなりの金額になることが予想されます。状態によって買取額は変わってきますので、当店にご相談ください。
- Q. アマチュア無線用にキットから組んだリニアアンプがあるのですが、このようなものも買い取ってもらえますか？
- A. はい。リニアアンプに関連する商品でしたら、基本的には何でも買取しております。アマチュア無線のブーム時には多くのキットが販売されており、どれも人気がありました。ぜひ、当店までお申し付けください。
- Q. リニアアンプに関してですが、なぜアマチュア無線で使用するのでしょうか？
- A. アマチュア無線では、本体の回路で電波の処理を行うので、アンプのような回路があると影響を与えて、受信、送信性能にもんだいがでることもあります。それを防ぐためにアンプを外出しにするのが一般的でした。
- Q. リニアアンプに関しては、どのようなものが高額買取されていますか？
- A. リニアアンプに関しては、様々なタイプのものを多くのメーカーで販売しています。そんな中で、高額買取されているのは、基本的にはもともとの販売価格が高いものということになるでしょう。それは、しようされている部品のコストが高いものということになり、性能が高いものです。また、ビンテージと呼ばれている1970年代までのものも多くは高額になっています。
