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使ってない八重洲無線はありませんか？
遺品や買い替えで出てきた八重洲無線を高価買取します。

「八重洲無線」について簡単に説明

八重洲無線株式会社は東京都の八重洲ではなく品川区に本社を置く日本の無線機メーカーです。社名が何度も変わっていたり、いくつかのブランドを展開していたりするので別の名前で呼ばれることもしばしばあります。ちなみに創立は1956年で、当時は「株式会社ゼネラルテレビサービス」という名前でした。その後1964年に本社を東京都の八重洲に移し、社名を「八重洲無線株式会社」とします。

しかしそれで終わりではなく、2000年には本社を東京都目黒区中目黒に移転し、社名を「株式会社バーテックススタンダード」に変更しました。そして今の社名に戻ったのは2012年のことです。ちなみに2008年にアメリカの大手無線機メーカー、モトローラ社から友好的TOBを受け業務提携したこともあり、現在ではモトローラ社製品の日本での販売も行っています。

「八重洲無線」で買取が多い商品を紹介

八重洲無線の製品の特徴を一言で表すなら「質実剛健」でしょう。価格のわりに性能が高く、ハードな環境で長く使ってもなかなか壊れません。また八重洲無線は現在、3つのブランドを展開しています。

具体的にはアマチュア無線機がメインの「YAESU」、ハイパワーデジタルトランシーバーや簡易・一般業務用無線通信機器などがメインの「STANDARD」、レジャーやマリン、特殊用途向けの「STANDARD HORIZON」です。また中古市場おいては他の多くのメーカー同様、トランシーバー類の取り扱いが多い傾向にあります。

「八重洲無線」を高く売るコツや豆知識

やはり新しい機種や人気のある機種は高価買取となりやすい傾向にあります。具体的な例を挙げると「STANDARD FTH-314」は、人気がある特定小電力トランシーバーのひとつです。運用に資格や免許が要らないタイプのもので、コスト面でも他のタイプのものより有利。その分通信範囲は狭いですが、無線中継装置を設置する、遮蔽物を撤去するなど運用を工夫すれば通信範囲は伸ばせますし、そもそも大規模でない現場なら特に何もしなくとも十分なことも多いです。加えて高い防水性能や防塵性能も自慢。それでいて軽量かつ小型なので、長時間運用でも疲れません。

八重洲無線の買取価格例

八重洲無線の買取事例

八重洲無線の買取でよくある質問